最古童話そう思えば、童話はどうなんじゃ??なんて考えた カチカチ山はえげつない話 狸がお婆さんを殺して爺さんに食べさせる そんな話を童話にするんじゃ無い 勧善懲悪は判るけど そう思うと「花咲かじいさん」もそうだよなあ 可愛がってた犬を殺されるし 犬の死骸の横に植えた木から臼を作ったけど、燃やされる なんやかんやでえげつない話じゃ しかし、童話は童謡と違ってかなり古い話 そう言えば、「金太郎」は今から1000年以上前の話という 坂田金時(さかたのきんとき、公時とも)の幼名と言うけど・・ そもそも坂田金時の存在が怪しい 今昔物語では来航の家来と言うけど まあ、嘘が入っても良いじゃないか、童話は浪漫じゃ それ以上に凄いのが「浦島太郎」 亀を助けたのは良いけど、竜宮城から戻ったら周囲は知らない人ばかり 玉手箱を開けたら、クソ爺になってしまった どうやって最後を迎えたんじゃ?? なんて思ってしまう この原型が書かれたのは「日本書紀」477年の秋の作品 477年の時代でっせ~~~ 477年に書かれたと言う事は、もっと以前から認知されている事 その後に、万葉集にも書かれ御伽草子にも書かれる まあ、凄い童話じゃ でも、実際にあったんじゃないかなあ 当時の宇宙人との交流で・・・なんて夢を見そうだ そう言えば、浦島太郎が玉手箱を開けて爺になった その後はどうなったか? 鶴になって蓬莱山に行ったそうだ そこで再び姫と一緒かな??? こうなると、少し羨ましいけど^^ |